山口県美祢市の秋吉台リフレッシュパークをレビューしていきたいと思います。オートサイトにフリーサイト、ケビンがあり、何と言っても温泉が併設されている魅力的なキャンプ場です。
近くには「秋吉台カルスト展望台」や「秋吉台サファリランド」、「秋芳洞」があり、キャンプして観光にもってこいです。連泊しても、十分に楽しめると思います。
秋吉台リフレッシュパークのトイレ事情
秋吉台オートキャンプ場のトイレは、すごく清潔です。管理をされている方々が毎朝、清掃をされていますし、扉を閉じるタイプのトイレなので、虫がほとんど入ってきません。
窓や扉がなかったり大きく開いているタイプのトイレは、夏になると虫がすごく多いです。本当、夏は虫が多いし冬は寒いんで、キャンプ場のトイレは、全部扉を完全に閉じられるタイプにしてくれたらいいと思います。
秋吉台オートキャンプ場のトイレは、サニタリーの中にあるので、夜も電気がついていますし、キャンプサイトの中心にあるため、夜に女性が一人で利用するにも安心感があります。
近くにフリーサイトがあるため、ドアの開閉音には少し気を使いましょう。
秋吉台リフレッシュパークの子供の遊び場
秋吉台オートキャンプ場の周りには、子供が喜びそうな観光スポットもありますが、キャンプ場の中もけっこう楽しめます。
小川も流れていますし、広々とした広場と立派な遊具施設があります。
遊具施設と広場の前がフリーサイトになっていますが、子連れキャンパーに大人気のサイトです。キャンプ、食事の準備をお父さんお母さんがやってる間に、すぐ目の前の遊具で子供が遊ぶ光景が定番となってます。
リフレッシュパークから10分ほど車を走らせれば、秋吉台サファリランドがあります。間近でライオンやクマ、トラなどの動物を見ることができ、サファリバス以外にも、自家用車で園内を周ることができます。
また、県外から来られるのであれば、秋吉台秋芳洞はぜひ行ってみて欲しいところです。国内最大級の大鍾乳洞の中をガイド付きで歩くことができます。
秋吉台リフレッシュパークの全体図
山の中にあるキャンプ場ですが、敷地内に大きな高低差はありません。手前に受付と温泉、中心に広場と遊具があり、それを囲むようにフリーサイトやオートサイトがあります。
どこのサイトからもサニタリーに近いですし、温泉もすぐ歩いていける距離なので、小さいお子さんのいるファミリーキャンプや初めてキャンプをする方にも、おすすめです。
秋吉台リフレッシュパークのキャンプサイト
souce:秋吉台リフレッシュパーク
秋吉台オートキャンプ場のキャンプサイトは4タイプで、電源流し台ありの高規格なAサイト、AC電源が使えるBサイト、サイトのみのCサイト、フリーサイトになるSサイトがあります。
上の図で言うとAサイト、Sサイトの1番~9番が多目的広場が近いので、ファミリーには人気があります。
キャンプシーズン閑散期の12月~3月はB・Cサイト、Sの11~19は閉鎖しています。
だいぶん前に行ったAサイトの20番ですが、XLサイズのツールームテントとタープをてきとうに建ててもこの余裕です。
山口県のキャンプ場の高規格サイトは、わりと狭いところが多いのですが、秋吉台のAサイトはけっこう広めです。子供がサイト内で走り回るスペースも充分あります。
キャンプ初心者の方にはケビンもおすすめです。4棟あり、2段ベッドが二つとキッチン付きです。グループで泊まるのも楽しそうです。
オートキャンプ場各サイトのパノラマビュー|秋吉台リフレッシュパーク (refresh-park.com)
秋吉台リフレッシュパークの利用料金
利用料金は以下のようになります。ちなみにチェックインは15時、チェックアウトは次の日の13時となっています。電話で予約すれば、チェックインの時間を早めてもOKな時があります。
最寄りのシャワー施設、温泉は?
秋吉台オートキャンプ場は我が家でも、よく使うキャンプ場ですが、一番楽しみなのは「景清洞トロン温泉」です。キャンプ場利用者のほとんどは温泉に入ると、管理人の方が言われてました。
露天風呂があり、月ごとに男女が入れ替わります。
我が家は冬でも秋吉台リフレッシュパークでキャンプしますが、寒い時期の露天風呂は本当に最高です。
利用料金は大人が600円、小学生までが200円です。
秋吉台リフレッシュパークの基本情報
住所:山口県美祢市美東町赤3108
電話番号:0839-62-0332
受付されてる方はみなさん優しいので、気軽に電話で予約が取れますし、初めての方はサイトの様子など、相談ができます。
秋吉台リフレッシュパークのレビューまとめ
秋吉台リフレッシュパークのレビューはいかがでしたでしょうか?温泉付きのキャンプ場は、一種のトレンドになってますよね。
キャンプに行く際は、お風呂をどこで済ますかは必ず考えるところだと思います。大自然の中の温泉は最高ですが、湯冷めして風邪を引かないように気を付けましょう。